興村知宙(オキムラチヒロ)と申します。まだ一度もブログを書いたことがないという高橋一成さんより先にブログを書いてしまうのは恐縮です。彼のブログもぜひ見てみたいです。


~私はある日唐突にこの大学の陸上部に入ることを決心したのです

 

 今年の春に新入生の親睦を深めるという名目のパン喰い競争をがあったんですよ。中学、高校で陸上部だった私は謎に張り切ってました。体育館の中の張りつめた空気。どれだけかっこよく跳躍し、パンに噛みつくことができるか脳内で何度も予行練習をしたものでした。

 

 なぜこの競技に対して張り切っていたのかを説明しなくてはいけませんね!(失礼!)

 

 私の前にブログを書いた高橋君と松下君も言っていたように、国立大学法人!電気通信大学とは、具体的に何とは言いませんが、『誠に遺憾』な場所なんですよね。『控えめに言ってえぐい』わけです。正直私はこの日まで生きる希望を失っていました。抜け殻のように虚ろで、惰性で時を過ごしていました。しかし、その日は違ったんですよ。同じクラスにかわいい女の子を発見したんですよ。ここでカッコつけないという選択肢はなかったわけです。

 

 私の地元、青森市は世界有数の豪雪地帯です。冬は2階の窓の高さくらいまで雪が積もります。私はひそかに青森市の雪の量は田村さんの出身地である新潟のそれを上回っているのではないかと考えています。私は、そんな青森の冬を耐え抜いた重い重いコートを体育館の真ん中でかっこよく脱ぎ捨てました。インナーは青森高等学校陸上競技部と書かれたジャージだ!!これはあつい!これをみたかわいい女の子は笑ってくれました。(苦笑いだったかも)

 いよいよ私の順番だ!飛距離を出そうか高さを出そうか・・・悩む。跳躍選手を6年やってきた私でもこの瞬間は跳躍人生で一番悩んだと思う。ただ時間がきたので動くしかなかった、思いっきり走る。隣の誰かと同時にスタートしたけど、私のほうが断然足が速い。やったー。勝った。そう思った瞬間だった。踏切位置を越してしまった。まずい!ファウルだ!

 パンが凄まじい速度で私の顔面を強打したのでした。多分その瞬間は世界で一番情けない顔をしたんだろうなと悟りました。私がパンの袋になかなか噛みつけないでいると、先ほどダッシュで引き離した隣の人が先にパンを咥えて走り去っていったのでした。

 こうして私の大学デビューは失敗に終わったのでした。

 クラスで変な人認定されてしまった私は、もう話しかける友達はその場にいませんでした。(立ち去ったのでしょうか?)すべて失った。友達も、かわいい女の子も。

 でも私はよく考えてみたのです。大学に入学してからその瞬間までの生活を。運動せず、怠惰な生活をしていた自分を。本当にこのままでいいのかって自分に問い聞かせたのです。いま心を砕かれた瞬間こそが自分を変えるチャンスなんじゃないかって!

陸上部に入ろう!

 私は一切のためらいなく、長身で短距離走が速そうな一見怖そうな陸上部の先輩に声を掛けました。

ここから私の大学の陸上部人生が始まりました。


ここで本題に入りましょう!

 私がこの数ヶ月間、電気通信大学の陸上部で命がけで観測してきた「先輩!」3大ランキングの発表です!

 

※このコーナーは興村の主観で書かれており、決して客観的事実に基づいたものではございません。

※このコーナーは興村の主観で書かれており、決して客観的事実に基づいたものではございません。

大事なことなので2回言いました


Ⅰ.心の底から尊敬している先輩ランキング

3位 真の跳躍のスペシャリスト・高橋一成先輩

 高橋先輩のことは、同じ跳躍選手として、本当に心の底からリスペクトしています。

先輩は、過去に大きな大きな怪我を経験されています。普通ならもう前みたいに跳ぶのは無理なんじゃないかと心が折れて、競技を諦めてもおかしくないレベルの怪我なのではないかと私は想像しました。それにもかかわらず、地道で過酷なリハビリを乗り越え、跳躍選手として高跳びをやっています。その不屈の精神力をがすごいと思いました。

さらに、怪我から復活しただけでなく、高跳びの記録もめちゃくちゃ良いんですよ。助走のスピードを一切殺さずにあの高いバーをクリアしていく、浮遊感すら覚えるスタイリッシュな跳躍技術は、中高6年間陸上をやってきた僕から見ても、憧れ以外の何物でもありません。

そして何より胸が熱くなったのは、現在、短距離ブロックと長距離ブロックしか存在しないこの陸上競技部に、新しく跳躍ブロックを追加しよう!と先輩が本気で提案してくれていることです。 自分の競技だけでなく、おそらく僕たち後輩の環境、そしてこの部活の未来のことまで考えて動いてくれる圧倒的な熱さと器の大きさ。高橋先輩の背中を見ていると、僕もこの人の下で、最高の跳躍選手になりたいと強く思わされます。


2位 人として、アスリートとして、最も美しい背中・山田一輝先輩

※唯一ご本人から肖像画の使用が許可されたので使用させていただきます。

山田先輩を僕が心の底からリスペクトしている理由は、走力や陸上の技術はもちろんのこと、何よりも人間性の素晴らしさにあります。

先輩は、どれだけ過酷なメニューを消化して自分が大変な瞬間であっても、練習をサポートしてくれるマネージャーや、競技場の方々に対して、誰よりも先に、一番綺麗な姿勢でありがとうございました!と感謝の言葉を伝えるんです。

日々の挨拶、道具への敬意、そして周りで支えてくれる人への感謝。文字にすると当たり前のことのように思えますが、キツい環境の中でこれを毎回、100%徹底して行動に移せる人はそう多くありません。

先輩のその誠実な姿を見るたびに、本当に強いアスリートというのは、こういう人のことを言うんだなと、1年生ながらいつも背筋が伸びる思いがします。競技面だけでなく、一人の人間としても、僕は山田先輩の背中を全力で追いかけていきたいです。


🥇1位 我らが短距離ブロック長・吉田和真先輩

競技面、そして人間面において僕が最もリスペクトしているのは、短距離ブロック長として部を力強くまとめ上げている吉田先輩です。

ブロック長としての先輩は、全体の練習状況に目を配り、僕たち1年生のことも見てくれる。その知性的かつ統率力にあふれる姿は、まさに理想のリーダーそのものです。なにより先輩の真の恐ろしさはタイムマネジメント能力とストイックな姿勢ですよね~。

大学での研究、日々のアルバイト、そして陸上競技部でのハードな練習。これらを全て高い次元でこなすだけでも超人的なのに、先輩はそこにさらに学園アイドルマスターのプロデューサー業まで全力で両立させているのです。

同じ大学生として、アスリートとして、そして何より一人のプロデューサーとして、その一切の妥協を許さないストイックな生き様には、本当に頭が下がる思いです。限られた時間の中で担当アイドルをトップへと導きつつ、トラックでも圧倒的な結果を残す。まさに僕たちの目指すべき究極の背中です。

最後になりますが、吉田先輩!学マス「LIVE TOUR」のチケット当選、本当におめでとうございます!!! 日頃の徳の高さが、ついにリアルイベントの神様にも届いたのだと確信しております。

これからも部活の、そしてアイドルのプロデュース、全力でついていかせていただきます!


 いかがだったでしょうか?本当はもっといろいろなランキングを作りたかったのですが、結構時間がかかってしまって、今度は私の大学の単位に影響が出るのでこのくらいにしようと思います。

ご覧いただきありがとうございます。

次回のブログも楽しみにしてください。恐らく葛西ってひとが書きます。


2026.7.21

葛西さんがようやくブログを完成させたようです。お疲れ様です。

Leave Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA