皆さん、はじめまして!学部1年3類の相澤尚毅です。岩崎君がブログを更新してからいつの間にか一週間以上がたち、botに催促されてしまったので頑張って書きたいと思います。僕は文章を書くのが得意なタイプの人間ではないため、拙い文章しか書けませんがどうか許してください。読みにくかったらごめんなさい。ということでしっかり保険をかけた上で今回は、ほかの新入部員の皆さんと同じように自己紹介をしていきたいと思います。
出身地:岩手県
僕の出身地は岩手県で、実家はかなーーーーり田舎なところにあります。家の目の前には川が流れ、周りはどこを見ても田んぼ、最寄りのコンビニは車じゃないと行けるわけないやんってぐらいの距離にあります。今考えると、よく18年間あんな場所で不満なく生活できていたなと思います。一応こんな感じだよっていうイメージ画像を載せておこうと思います。
まさにこんな感じです。田舎で生活したことない人からしたらこの景色に驚くかもしれませんが、何日間か行ってみるだけなら、肌で自然を感じられますし、空気もおいしい良い場所だと思うので、興味を持った人がいるならぜひ岩手の田舎なところに行ってみてはどうでしょうか。僕と加賀谷先輩で案内します。
というわけで、こんな場所で走り回りながら育った僕はまさに井の中の蛙でしたが、なぜか町内の陸上記録会の100mやリレーで勝ったことで「僕って足早いんじゃね?」と思い込んでしまい、中学で陸上部に入ることを決め、高校でも陸上部に入り、いつの間にか大学でもしっかり陸上を続けることになっていました。
専門種目:400m
次に僕の専門種目についてお話ししたいと思います。現在の僕の専門種目は400mで、たまに200mも走るよってぐらいなんですが、もともとは100mと200mを専門とするバリバリの短短選手でした。そんな僕が400mに転向したきっかけとなったのは高校二年の県新人戦です。高校二年までの僕は100mの練習や試合で何度も怪我になり、まともに結果を残せていませんでした。そんな現状に焦りを感じ始めていた時、顧問の先生がいきなり「相澤は400のほうが向いてると思うんだよな~」と言い始めたのです。当時の僕は「何言ってんだこの人は。なんであんなきつそうな種目やらせようとするんだ。」と思っていたのですが、このまま怪我だけして終わるのも嫌だと思っていた為、何とかやる気を振り絞り試合に出てみたらいきなり県2位。訳が分かりませんでした。顧問の先生の適性を見抜く力は流石だなと、ただただ驚かされました。これをきっかけに僕は100mを辞め、400m選手に転向したのでした。しかし、400m選手になった今でも400mの試合は嫌です。はっきり言って。レース前に一度は、「なんできついのわかってて走らなきゃいかんのや」と思ってしまいます。ということで大学陸上での目標の一つとして400mと友達になることを目標に頑張りたいと思います。
ここまで読んでくださった方は、なんでタイトルが「ハチワレありがとう」なのかと思われたことでしょう。これにはちゃんと理由があります。2,3日前、いつも通り9時過ぎに大学から家に帰り、部屋の電気をつけようとしたら何かがおかしい。部屋が明るくならん。違うスイッチを押したと思って何度かやり直してみるも変化なし。そうです、蛍光灯が切れやがりました。夜に。いきなり。もうすぐ10時になろうとする中、新しくシーリングライトを買いに行ける訳もないので仕方なく真っ暗なまま過ごそうと思ったのですが、一人暮らしで真っ暗なのはやばいです。孤独感がすごいです。一人暮らしをしている人はぜひ一度、部屋を真っ暗にしてご飯を食べようとしてみてください。すごい変な気持ちになります。そんな状況の中、このままではさすがにまずいと思い、なにか明りになるものはないかと必死に考えた結果、あるものを思い出しました。
こいつです。光るハチワレです。僕の家にあった唯一の光源はこいつでした。このハチワレはいつかの誕生日にプレゼントとして友人からもらったものでしたが、これを発見した時、プレゼントを受け取った時以上に友人に対する感謝の気持ちがあふれてきました。このブログを書いている現在は新しいシーリングライトに無事交換することができていますが、これを読んでいる皆さんは蛍光灯がいきなり切れて困ってしまうことがないように、早めの交換と、もしもの時の対策をしておくことを推奨します。
ということで最後の話は自己紹介でもなんでもなかったですが、何となくでも僕のことについてわかっていただけたでしょうか。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!次のブログは同じ短距離ブロックの一年、中野魁君にお願いしたいと思います。頑張って!