茅ヶ崎ってどんなところ？

皆さん初めまして、電気通信大学学部一年の曽禰です。初めてのブログ作成となりますので、書き上げた時にどうなっているかわかりませんが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。先ずは、例に倣って自己紹介をしたいと思います。

できれば自分の陸上競技について語れたらいいのですが、正直ここで語れる程のボリュームがないので僕の地元である茅ケ崎（ちがさき）について書こうと思います。といっても別に特別なものは何もないので、「こんなとこもあるんだ～」程度に暇つぶし感覚で、ご覧になっていただければと思います。

茅ケ崎ってどこにある？

茅ケ崎は相模川という、神奈川県をちょうど2分している川の河口東に位置しています。…すみません。少しわかりずらいですね。ここで突然なのですが、大学の陸上と言ったら箱根駅伝がありますよね。実は、箱根駅伝の走路に茅ケ崎市が含まれているんですよ！

こちらは、箱根駅伝の走路が簡略化されたものになります。茅ケ崎市は図の青く囲ったとこです。3区（戸塚中継所～平塚中継所）の中盤から終盤あたりのおよそ７,８kmくらい。ずーっと平坦な道が続くところですね。それと、東京へのアクセスは茅ケ崎駅から東京駅まで一本で60分,調布駅までは新宿乗り換えで90分程です。都心までは大分近い方なのかなといった印象です。

圧倒的住みやすさ（…？）

東京で暮らしていてこう思ったことはありませんか？「東京の夏、暑すぎだろ～！」「人、多すぎ…」茅ケ崎はそんなお悩みを解決してくれます！海に面しているため、海風のおかげで気温湿度が抑えられ、夏でも（冬でも）快適に暮らせます！さらに、人口も多すぎず少なすぎずで東京の駅のように人でごったがえすこともなく、かといって田舎というわけでもありません！その証拠に、茅ケ崎は首都圏住みたい街ランキング2020第3位、イギリスのメディア『MONOCLE』で、世界のベストスモールシティ25のうち、日本で唯一「第５位」にランクインしております！
…というのが茅ケ崎の評価らしいのですが、地元民からすると確かに基本的に暮らしやすいけれど、ランキングに載る程かな？と思ってしまいますます。何故かと言うと例えば、うちの地元は海があるので海を推したりするんですけど、海汚いんすよ。ビーチに来たお客さんとか、浄水場の排水溝が側にあったりとかで、海汚いんすよ。神奈川だったら海は鎌倉だと思います。ビーチも浄水場もないので、景観を損ねることなく青い海を眺めることができます！ぜひ、鎌倉へ！

茅ケ崎はグルメが豊富で、どこも美味しい

それでも、駅近くは美味しいお店がたくさんありますよ！

こちらは、「地獄の担々麵”天竜”」というお店のラーメン（＋うずらトッピングしてます）で、僕の中で一番好きなラーメンです。ここは、担々麵専門のお店でココイチのように辛さが選べるのですが、自分は5辛がMAXですね…。（セブンの蒙古タンメンくらい辛い）1辛が一番美味しいです。1辛は辛さを抑えるためにハチミツが入っていて、辛味の次に後を引く甘味がやみつきになります！辛いのが苦手な方にもおススメです！

こちらは、「とろり天使のわらび餅」というわらび餅専門店になります。関西発祥で、最近茅ケ崎市にもオープンしました。600～700円と割高ですが”飲めるわらび餅”といのが売りです。写真の通り、ストローで飲めてしまうほどトロットロです。（タピオカみたいですね笑）

どちらも東京にも店舗を構えております！興味を持ちましたら、ぜひ、東京の店舗へ！

最高にロックでクレイジーなお祭り、浜降祭

茅ケ崎には毎年７月（現在では海の日）に浜降祭という祭りが開催されます。祭りというとどんなもの思い浮かべるでしょうか。夏祭りのような、浴衣を着て、屋台を巡り、好きな人と花火を見て…なんてロマンチックなものを思い浮かべるでしょうか。浜降祭は真逆をいきます。先ず、祭開始時刻は午前３時。屈強な男達が「どっこい、どっこい！！！」と雄たけびをあげながら、神輿を担ぎ神社から浜辺まで進みます。その数およそ40基。そして、午前8時頃、禊として、再び屈強な男達が神輿を担ぎ直し、そのまま海へ突っ込みます。腰まで突っ込みます。

できれば、動画を載せたかったのですが、顔が写ってしまうので写真のみで。（↑やっぱり海汚いですね笑）

まとめ

茅ケ崎の紹介と称して茅ケ崎以外を推していたところも多々ありましたが、ざっくりいえば茅ケ崎は、気候が落ちついている都会と田舎を足して2で割ったような所になります。なんだかんだで僕は地元が一番落ち着きます。それでは、ブログはここで終えたいと思います。かなり長くなってしまいましたがここまで読んでくださりありがとうございました！次は、同じ中長距離ブロックのかんちゃんこと、上原歓志君です！快く待ちましょう！