どうも学部2年の寺田です。

先日11/24(金)〜11/26(日)に電気通信大学では調布祭が行われました。私たち陸上競技部は数年ぶりにわたあめを販売しておりました!

調布祭自体も今年はコロナ明け初の入校制限なしでの開催となり、天候にも恵まれたため非常に多くの方が来場されたそうです。

去年の制限がある中での調布祭に初めて参加して、それでも盛り上がっているなという印象を抱きましたがその去年の比にならない程の大盛況で調布祭の真の盛り上がりをみたような気がします。

ちなみに皆さんが気になる売り上げ本数ですが…

なんと

816本

でした!!

3日間とも絶え間ない行列が出来る時間もあり、数人でローテーションしながらせこせこ作っていた甲斐がありました泣

ここで、もし来年以降わたあめを作る機会があるときに覚えておきたいことを書き記しておこうと思います。

1.わたあめの棒は湿らせる

わたあめを作るときの最初の関門はわたがなかなか固定されずに上手く巻き取れない所です。ペットボトルの水を用意しておいてそこで棒を湿らせると始めが巻き取りやすくなります。ただし、水分が手袋につくと砂糖がよりベタついて回しにくくなってしまうので注意が必要です。

2.作る時は棒を「回」せ

わたあめってぐるぐる周回させて作るイメージがありますが、実際やってみると全くまとまらないんです。なので、わたの出始めは棒を「周」してわたをくっつけてその後は場所を固定して「回」すことでまとまりながらわたが着きます。ある程度わたが他の所に溜まり始めたら場所を移動して回転させてあげましょう。

3.分解しても諦めるな

実際にあった例ですが、絶え間ない行列で休みなく作り続けていると機械の不調などでわたの出方が偏り、まとまらずに剥がれ落ちてしまうことがありました。このような時には焦らずに他のわたを巻き込みながら巻いてみましょう。他の部分のわたが上手く絡みついて最終的にまとまる可能性が高くなります。

以上3項目がわたあめを大量に作って気づいたことです。

当の本人はわたあめが食べられません(甘いのが苦手)が、みなさんがより良いわたあめライフを送れることを祈っております。

次のブログは甘いものには目がないマネージャーの金田さんにお願いします。

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