クオリティ高いブログを書いてくれた内藤先輩からハードルを上げられてしまった山田です。。
アメリカからは規模がぎゅっと小さくなってしまいますが、今作は”東京のオアシス”「奥多摩」についてです。
先日長距離ブロックの選手は伝統ある奥多摩渓谷駅伝に参加しました。
電通大からの参加チーム数も昨年の2チームから3チームに増え、AチームとBチームともに昨年より順位とタイムを上げ充実した大会となったと思います。
自分もBチームの1区で予定よりかなり良いタイムで繋ぐことができました。
しかし、そんな走りの裏に1年以上にわたる大作戦があったのをご存知でしょうか…。
その名も、「水陸山コンプリート大作戦 in 奥多摩」です! (仮)
時を遡ること1年前の夏、まず「山」を制覇すべく中高の同期と2人で奥多摩の登山に挑みました。
僕にとっては初めての山登りだったこともあり、軽装で挑んでは雨上がりの岩で足首を捻りそうになったり崖で危ない思いをしたりと散々でした…
奥多摩駅伝で言うと3、4区の山区間のさらに山奥のところを歩きましたが空気が澄んでいて気持ちよかったです。
僕が来年3、4区に起用されたら駅伝コースではなく登山コースを走ってしまうかもしれません。
さらに!「水」を制覇するために今年の夏はパドルを使って川下りするラフティングというアウトドアアクティビティを体験しに奥多摩に来ました。
今年も暑い夏でしたが水を浴びて涼むことができました!
ルートとしては御嶽駅から二俣尾駅を下ったので奥多摩駅伝では5区終盤のいちばんキツイところですね!
僕が来年5区に起用されたら駅伝コースではなく川を泳いでしm…(以下略)
ということで奥多摩を隅々まで知り尽くした僕にとって奥多摩駅伝のコースは怖くありませんでした!
(山登りもラフティングもコースは1区と被ってないですね)
大作戦はまだまだ続きます。
今回の駅伝で1区のコースを「陸」で走った経験をいかして来年はどこの区間を任されても物怖じせず走ります!
東京でも自然の中で遊びたいと思っている方!東京は暑苦しいだけと諦めている方!
是非今度はオアシスを求めて奥多摩を訪れてみてはいかがでしょうか。
以上、東京都民ではない山田からお送りしました。
次のブログは今度こそ東京都民のアチャリヤ君に回します。
彼は先日5000mで自己ベストを更新して復活を果たした大注目の同期です!!